釧路 夕暮れの弊舞橋
=寒さと冬をはねのけて 春を待ち望む心
幣舞橋は、
札幌-豊平橋、旭川-旭橋と共に北海道の三大名橋と呼ばれています。
橋のランカンには、日本を代表する4人の彫刻家が製作した
裸婦立像 「道東の四季」があり、
エキゾチックな香りを漂わせています。
● 佐藤忠良 作「夏の像」
=爽やかな風を受けて 羽ばたく若々しさ
● 舟越保武 作「春の像」
=雪解けの季節 若葉が萌えいずる
そして・・・す・すいません撮ってきませんでした。
● 柳原義達 作「秋の像」
=迫り来る厳しい冬に 立ち向かう精神と緊張感
参考までに画像のリンクを張っておきますね。
http://pds.exblog.jp/pds/1/200903/03/22/e0147022_6472747.jpg
「さいはての駅に下り立ち 雪あかり さびしき町にあゆみ入りにき」 石川啄木
明治41年1月21日の夜9時半、啄木は釧路の駅に降り立ったそうです。
当時の釧路駅は現在の釧路駅より約500m南西に位置し
人家の灯りもあまりなく、夜の暗さや1月の寒さと相まって、
最果ての町に来たという印象が強かったのでしょうね。
そんな
ロマンチックな香りが芸術と連動するような街「釧路」。
今回はホテルの周辺を1時間ほと散策しただけでしたので、
充分に伝えることはできないと思いますが、
今日から釧路市内の写真をアップしますね。
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実は今日はエアロビをお休みしました。
昨夜から微熱があります。
昨日ジムでお風呂に入ったあと、
危ないなぁ~とは思っていたのですが、
風邪を引いたようです。
昨日は8時に寝たのですが、
ぐっすり寝たはずなのに、なんだかまだ眠いのは熱のせいでしょうか。
そんなグダグダな状態ですのです。
<今日のココロのカタチ:始まると長ぁ~いわたしの連載。覚悟してみてくださいね。(笑)>