●道路の水たまりに映った秋の空

これって、天国入り口かもしれない・・・なんてね。
●●同じく道路の写真ですが、こちらは「吹きだまりの落ち葉」の写真が “more” のほうにあります。クリックしてみてね●●・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・*・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このあいだ、近くの公民館に用事があっていった時図書室に寄ったら、
わたしの方を「借りていってよぉ〜」とばかりに、じっと見ている?本があって(笑)
「じゃあね」と借りてきた本があります。
向田邦子著 『霊長類ヒト科動物図鑑』
というのがその本で、でも実際は図鑑ではなく、エッセイ集です。
確か向田邦子さんは、かなり前飛行機事故でお亡くなりになった方。
短い50余からなるエッセイ集なので読みやすく、「うん。うん。」と頷きながら、
ときには、「へぇ〜!」などと感心しながら読みました。
例えば 『引き算』 というエッセイによると、
向田さんは「足し算」は嫌いでないけれど、「引き算」が嫌いだそうです。
せっかく貯めたお金がどんどん減っていってしまうようで、
「これがお金だったら、あたしなら、この辺でもうつかわない」 と思ってしまう。
というからおかしい。
もっとおかしいのは、
「隣から借りてくる」(←上の位からのことね。)というのが、
「借金が出来ないタチで自分の力だけで分相応に暮らしたいと思っている」
ので、引っかかるそうです(笑)
写真好きで、カメラを持って世界中を飛び回っていたようす。
でも、飛行機は苦手だったようで 『ヒコーキ』 というエッセイには、
「急用を思い出した。おろしてくれ」と騒ぎだし力づくで降りた乗客がいて、
その飛行機は離陸後エンジン故障で墜落したそうだ。
以来、「プロペラが廻りだすと胸がしめつけられるようになった」とあります。
きっと「天国」にいらっしゃって、
事故のことについてもエッセイで書かれているんじゃないかなぁ。
おもしろかったです。
やっぱり、呼ばれた本は借りてくるものですね(笑)
<今日のココロのカタチ:久しぶりに熱中して本を読んだら、目が疲れたぁ・・(^^;)>